亀田大毅 三兄弟同時王座 結果速報 八百長の声?!
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プロボクシング、IBF世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦が先ほど香川・高松市サンメッセ香川で行われました!
元WBA世界フライ級王者で同級3位の亀田大毅が、3-0の判定で同級4位ロドリゴ・ゲレーロを倒し、王座に就いた。
亀田兄弟は夢にまで見た史上初の3兄弟同時世界王者を実現!!!
試合内容は以下のとおり。
【1回】
序盤は互いに様子を伺い、
ゲレーロが徐々に距離を詰め始めるも、大毅はジャブやクリンチゲレーロを近づけさせない。
そのまま動きはなく、大毅が足を使いゲレーロを近づけさせないままラウンド終了。
【2回】
ラウンド開始からゲレーロが左右のフックを振り回して突進。
対し大毅は相手のパンチに合わせながら懐に飛び込み、クリンチしながら動きを止める。
ゲレーロは途中からサウスポーにスイッチするも、大毅は距離を詰めさせずラウンド終了。
【3回】
ゲレーロは前のラウンドに続いてサウスポースタイルで迫り来る。
大毅はゲレーロの突進に合わせてクリンチやカウンターのボディフックで対する。
途中、大毅の右フックがゲレーロの顔面を捉えるが、ダメージはない模様。
その後、大毅が再びクリンチなどで距離を詰めさせずラウンド終了。
【4回】
ゲレーロはオーソドックスとサウスポーを使い分け、接近戦へ持ち込もうとする。
しかし大毅はロープ際でガードを固め、ディフェンスを巧みに見せる。
2分が過ぎ、打ち合いがあるも、どちらも決定打を繰り出せないままラウンド終了。
【5回】
大毅は同様に足を使い、左ジャブを差し込む。
ゲレーロは今までのような突進はせず、大毅のパンチに合わせて打ち合いを挑もうとする。
2分30秒が過ぎ、大毅に対しローブローで1点の減点。
【6回】
大毅は減点を意識し始め、手数が増える。
しかしゲレーロが攻め込み、大毅が受けるという展開は変わらず。
2分過ぎに主審が「もっと打ち合え」と両者に注意を与える。
【7回】
大毅はガードを固めつつも打ち合いに応じる場面がやや増える。
ゲレーロは大振りのパンチを繰り出し、手数では大毅を圧倒的に上回る。
中盤から、大毅が再び足を使い始める。
ゲレーロの連打を体で受け止め、カウンターでパンチをお見舞いする展開が続きラウンド終了。
【8回】
大毅はこのラウンドも足を使い、常に一定の距離を保つ。
ゲレーロに対してはこれまで通りクリンチで応戦。
大毅が足を止めるとすぐに左右のフックで叩くも、大毅はガードをひたすら固める。
このラウンドも両者ともに決定打がないまま終了。
【9回】
大毅はゲレーロに合わせ左フックや右ストレートでカウンターを狙う。
ゲレーロに疲れが見え始めるも、前傾になりながら連打を続ける。
2分30秒過ぎから、ゲレーロの打ち終わりを狙い大毅が連打を始めるも、両者決定打を奪えず、ラウンド終了。
【10回】
大毅の左右のフックがカウンター気味にゲレーロの顔を捉える。
ゲレーロは動きが止まり、これをチャンスと見て大毅が連打。
ゲレーロは足を使い距離を取ろうとするが、大毅はさらにラッシュをかける。
ガードの下がっているゲレーロに更にパンチをお見舞いするも、ゲレーロも応戦しそのまま打撃戦に。
激しい打ち合いの末、両者ともに体力を消耗し、手数が減ったところでラウンド終了。
【11回】
ラウンド開始直後、大毅に対し再びローブローによる1点減点。
これを受けてから大毅が攻め込み、ゲレーロが誘う展開へ。
しかしラウンド終盤ゲレーロが攻勢に出ると大毅は後退する。
ガードを固めたところでラウンド終了。
【12回】
最終ラウンドでもゲレーロは攻撃の手を緩めることはない。
大毅はパンチをかいくぐりショートパンチをゲレーロの顔にお見舞いするも、前進は止まらない。
その後も大毅は決定的な場面を作れないまま試合終了。
判定の結果、114-112、116-110、117-109の3-0で亀田大毅の勝利。
そして3兄弟同時世界王者を実現。
春巻個人的には、
大毅おめでとう!という気持ちの他に
なんかゲレーロの方が優勢だったような・・・という複雑な気持ちもありました笑
そこでネットで検索してみると
「八百長ではないか?」といったような声もちらほら・・・
感じ方は人それぞれですがこんなに差がついた判定ではないような気もします(完全に素人目ですが笑)
なにはともあれ、亀田三兄弟おめでとうございます!!!
本日もおいしくいただけましたか?
それではまた。
お粗末様でした!!!
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